組織教育活動
①組織活動
- わたしたちの「ありたい姿」の実現に向けて、組織全体での活動をしっかりと進めるとともに、マックスバリュ東海MYユニオンとしての役割と責任を果たしていくために、専従者2名を補充します。
- 活動を計画的に進めていくために、中央執行委員会内で専門委員会ごとの進捗確認を行います。
- 分会の運営体制を強化し、活動推進委員会をより実効性のあるものにしていきます。具体的には各分会単位の課題が、関わる組合員を中心に議論され解決されている状態を目指し担当中央執行委員とともに取り組みを行っていきます。中央執行委員についてもさらに分会と連携を深められるよう体制づくりを行います。
- 各種会議については、コロナ禍の状況を踏まえ引き続き少人数・多会場を基本とし、リモート及び書面審議も実施しながら計画的に開催します。
- 分会の運営体制強化と、新型コロナウイルス感染症の終息を鑑みながら分会長や組合員が主体となりユニオンの活動として「やりたいこと、必要と思うこと」を創意工夫し実行できる土台づくりを活動推進委員会の活動の中で進めていきます。またその中で主体的に役割を担う人材の発掘を行っていきます。
- 1年間の活動と会計の報告・確認を行うとともに、今後の活動方針や予算などを機関決定するために定期大会を開催します。(11月予定)
- 活動方針を具現化していくために中央執行委員会を開催します。(原則月1回)
- 第45期の総括と第46期の活動方針(案)を検討するために政策合宿を開催します。(8月予定)
- 中央と分会で定期的に情報共有を行うとともに、活動方針を各分会で具現化していくためにユニオンスクールを定期開催します。(11月、2月、4月、7月予定)
- 上部団体や関係団体主催の会議に参加し情報収集に努めるとともに、マックスバリュ東海MYユニオンとしての意見を伝えていきます。
- 他単組と情報交換できる機会を設け、中央執行委員のレベル向上と今後のユニオン活動の活性化につなげていきます。
- イオン労連の地域会議への参加と、主催の活動へ参加・参画します。活動を通じてイオン労連の仲間とのつながりを深めるとともに、組合活動の経験を積み上げ各地域で主体的な活動ができる人材を育成します。
②教育活動
- 第45期の教育活動は、中央執行委員と分会役員が活動推進委員会を通じ連携を深めるとともに、学びの機会をもちながら課題解決に取り組みます。活動を進める上で足りない知識や経験を補うために、基礎項目を中心に習得機会を設け、知識の補完を行います。
- 単組独自で補えないものについては積極的に上部団体や外部団体主催のセミナーに派遣を行います。基礎部分については派遣だけではなく、講師の招聘やオンラインでの教育機会を設け、分会役員の知識補完につなげます。
- 組合員が必要なユニオンの制度や情報について理解する機会を持つために、広報ツールを活用し周知に取り組みます。
- 新入正社員組合員を対象に「ユニオンを知る」「仲間を感じる」ことを目的とした導入教育フレッシャーズセミナーを開催します。コロナ禍で一時中止
- の判断を行った2021年度新入正社員組合員にも同様の機会を設けます。
- 中央執行委員が担当分会での疑問に応えるため、福利厚生や共済などユニオンの制度について学びの機会を持ち知識の補完を行います。
- 組合員が必要な知識や新しい生活様式の中で身につけておきたいものについて、聞き取りやアンケート調査を行い、要望の多いものについては次年度に向けて具現化に取り組みます。
- 会社ダイバーシティ担当と連携し、労使セミナーの開催に向けて検討を行います。
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